■原料に納豆?歯触りモチモチ、ノドごしつるりの希少うどん(地域ブランドNEWS) これは、まさしく“世界で唯一無二の麺”である。原料の欄には、小麦粉、玉子、そして、「納豆」と書かれているのだ。商品名は「おざんざ」。出自は長野県北西部の豊かな水源に恵まれた大町市である。信濃地方では、古来、うどんやそばなど、長い食べ物のことを、「ざざ」、「おざんざ」と呼び、招来の客をもてなしたとされている。その地方ゆかりの方言をそっくりそのままちょうだいしたというわけである。
食品上の種別は、「うどん」である。しかし、その製法はまさに特殊というほかない。製造特許を取得している独自技術で納豆のネバネバの糸部分から酵素を抽出し、玉子、小麦粉を混ぜ合わせて、丹念に練りこむ。この酵素が一般的なうどんの原料として使われる「塩」の代役となる。つまり、塩を一切使っていないため、塩分を控え目派には有難いうどんなのである。
太さは一般的なうどんとそうめんの中間くらい。さらに、食感は歯ごたえがあり、どことなく納豆を連想させるモチモチ感もある。噛むごとに小麦粉の旨みがジワジワと表出してくるようで、これも納豆の効果かと思わせる不思議な食味を醸す。そして、のど越しはつるり。味わい深く、後味爽やかな、まさしく未体験な麺がこのおざんざなのだ。
納豆といえば茨城県の水戸が有名だが、長野も実は全国有数の納豆どころ。信州味噌に使う地元大豆を利用した納豆作りは昔から盛んだ。ただ、いかに地元の食材を使うといっても、納豆(正確には納豆の酵素)を生地に練りこむとは突飛な発想。この食材のルーツには否が応にも興味がそそられてくる。
■刈って食べて…ヨシを実感 近江八幡 親子ら、魚の生態も学ぶ(京都新聞)より抜粋
滋賀県近江八幡市北津田町のびわこ揚水土地改良区で9日、体験イベント「西の湖とヨシを学ぼう」が開かれた。子どもたちと親子連れ約70人がヨシ刈りを体験したり、琵琶湖の魚について学んだ。
昼食時には、乾燥させたヨシ葉の粉末を練り込んだ「ヨシうどん」や「ヨシアイスクリーム」を味わった。
八幡小3年の山本千豊君(8つ)は「葉を傷つけないように気をつけてヨシ刈りをした。うどんもヨシの苦みがしておいしい」と満足そうに話していた。
ヨシって食べられたんですね。知らなかった。
■特産野菜、うどんのめんに(中国新聞) 江田島市の特産で、栄養価が高く注目されている新野菜「プチヴェール」の青葉をめんに練り込んだ、うどんと冷や麦が完成した。市内の「能美海上ロッジ」「シーサイド温泉のうみ」などで販売している。めんは、小麦にプチヴェールを練り込み、天日干しした乾めんで、淡い緑色。ゆでると色が鮮やかになり、ほのかな甘みと腰の強さが特徴。
プチヴェールってどんなものか知らなかったので調べてみたら、ケールと芽キャベツを交配させた新野菜だそうです。
ケールもかなり栄養価が高い事で有名ですが、プチヴェールは食物繊維、カルシウム、鉄、カロテン、ビタミンCの全てにおいてケールの倍ぐらい含まれているとんでもない野菜らしいです。
しかも、その味は甘みとこくがありクセがない・・・
うどんよりもこの野菜そのものに凄く興味をそそられます。
■開国香る「紅茶うどん」、地場産使い26日発売 下田(静岡新聞) 下田市のNPO「下田にぎわい社中」は26日、開国下田紅茶を小麦粉の生地に練り込んだ紅茶うどんを、新たな土産物として同会運営の「よろず交流館らくら」(同市3丁目)で発売する。
細めのうどんに紅茶の粒がちりばめられた外観で、ざるうどんなどに調理して食べると、こしのあるうどんの食感に続いて、かすかな紅茶の風味が感じられるという。
私も以前、うどんと紅茶って合うかなーと思って、家でうどんを茹でる時に、ゆで湯にティーバッグを入れてみたことがあります。
うどんにほんのり紅茶の香りと色がついていい感じになりました。
お手軽なので、興味がある方はお試しアレ。
■『とやま名物』評価上々(中日新聞) 県食品産業協会の「とやま名物」商品開発事業で、二〇〇六年度のコンテスト優秀作品に選ばれたアイデアを県内業者が試作した発表会が二十日、富山市の県民会館であった。富山が全国随一の消費量を誇る昆布を使ったうどんや菓子など五点が振る舞われた。
五点とも商品開発はほぼ終わっており、これから価格設定や包装などを検討、四月以降に販売する予定という。
昆布は出汁に使ったほうが・・・
■「ほっき節うどんはいかが」−登別・望月製麺所が製造(室蘭民報) 登別市の望月製麺所(泉田覚代表取締役)がこのほど、「ほっき節うどん」の製造、一般向けに販売を始めた。苫小牧ほか室蘭、登別、伊達のスーパーなどでも売り出しを始めたが、「問い合わせも多く、今後さらに食堂、温泉など幅広く広めていきたい」(望月一延専務取締役)と意気込んでいる。
ホッキは登別近辺でも取れるが、苫小牧が日本一の水揚げということは知られているところ。苫小牧のうどん専門店「麺処(めんどころ)うどんちゃん」ではホッキ貝を乾燥してかつお節のように削った粉末状の「ほっき節」を麺に練り込んだ手打ちうどんを客に提供、好評を博している。
ほっきは出汁に使った方が・・・
【リンク】
■麺処うどんちゃんのほっき節うどん(読売新聞)■(株)望月製麺所
■「京美酒うどん」味わって 伏見夢工房が企業と連携、開発(京都新聞)
京美酒うどんは、伏見の名産品の日本酒を活用しようと、飲食店経営などを手掛ける「鳥せゑ」(同区)と伏見夢工房が開発した。コシとうまみを生む手延べの技法で作られ、日本酒を練り込むことで、うどん特有の甘みとのどごしの良さが引き出た、という。
商品は200グラム(つゆ付)で、550円(希望小売価格)。伏見桃山・中書島地域にある情報発信施設「伏見夢百衆」や月桂冠大倉記念館など5カ所で販売されている。伏見夢工房は「訪れた人に伏見の個性を伝える商品を提供するとともに、地域でいろんな商品アイデアが生まれるきっかけにもなれば」としている。
【リンク】
■株式会社 夢工房