ごはんうどん

■商品化に8年「ごはんうどん」を博多名物に(読売オンライン)より引用
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090116-754442/news/20100409-OYT1T00684.htm?from=nwla


 炊きたてのごはんを原料に作った米100%のうどん「JA博多ごはんうどん」の発表・商談会がこのほど、福岡市内のホテルで開かれた。

 JA福岡中央会の花元克巳会長を中心に、8年がかりで商品化にこぎつけた労作。同会は「米を活用して日本の農業再生にもつながる画期的商品。全国に広げたい」と意気込んでいる。

 ごはんうどんは、輸入品が多い小麦に代わって米を使い、今後は全国に普及させて食料自給率を向上させることまで狙う。低迷する米の消費拡大を目指し、全国に先駆けて開発した。

 米が原料だけに、めんにしてもすぐ切れるなど試行錯誤が続いたが、炊きたてごはんに米粉を混ぜるなど工夫を凝らし、「讃岐うどんにも負けない」と胸を張るほど、コシのあるめんに仕上がった。





米粉を原料としたうどんはよくありますが、炊いたご飯が原料のうどんは初耳でした。

【関連リンク】
JA博多ごはんうどん特設サイト
http://farmstation-kyushu.com/gohanudon/
桑茶うどん:桐生商高生徒ら開発 市内で順次発売 /群馬(毎日jp)より抜粋
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20100215ddlk10040068000c.html


県立桐生商業高校(桐生市清瀬町)の生徒らが、県内産の小麦粉と桑の葉茶を原料とした生うどん「まゆの心・清瀬うどん」を地元業者らの協力を得て開発した。

同校のビジネス研究会(藤本真希会長)が2年前から始めた、桑茶を活用した商品作りの一環。

桑茶の量を加減することで、ウグイス色をした、なめらかでこしのある麺(めん)に仕上がったという。




桑茶は糖尿病とかメタボとかの予防効果があるらしいですよ~。


豊島のタチウオで漁師うどん(中国新聞)より引用
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201001230027.html


 呉広域商工会は、広島県内一の漁獲量を誇る呉市豊島のタチウオでだしをとった「豊島漁師うどん」を発売する。販売中の「豊島ラーメン」の姉妹品として、新たな特産物にと期待をかける。

 細い乾めんと濃縮スープがセットで、豊島産タチウオのだしをメーンに、あっさりとしたしょうゆ味に仕上げた。漁業が盛んな豊島などでは魚のだしで乾めんのうどんを食べる習慣があり、素朴な味を再現したという。2食入り420円。

 商工会は、地域資源を生かした特産品開発を展開。タチウオを一夜干しに加工する際、捨てるしかなかった頭や骨に着目した。昨年発売した「豊島ラーメン」は、月平均1500個と順調な売り上げを記録している。


タチウオうどん

「タチウオを一夜干しに加工する際、捨てるしかなかった頭や骨に着目した。」ってところがエコ風味でいいですね~。
もともと捨てるものだから、たっぷりと使えて濃い出汁がとれそうですね。

今回のタチウオの頭や骨の様に、捨てられている出汁に使える食材はいっぱいありそうですね。


■とよしま漁師うどん(新くれブランドオンラインショップ)
http://www.shokokai.or.jp/kurekouiki/shop/Syohin.asp?ken=34&block=27&uid=3420210000&renno=11
渋柿の渋味抑える技術開発、柿うどん販売へ(読売新聞)より引用
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100206-OYT1T00058.htm


 福島県喜多方市内の食品製造業者などで作る「喜多方身不知(みしらず)柿商品開発研究会」(佐藤富次郎会長)は5日、渋柿を食品加工する際の新技術の確立に成功したと発表した。

 渋みを抑えることで、菓子や甘酒など様々な商品への加工が可能になるという。まずは柿うどんを発売する。




ググってみたら、奈良の法隆寺参道の「松本屋」という店が柿うどんを提供されているようです。
http://www.medianetjapan.com/2/14/travel/northfox/oyatu/umaimon/kakiudon.html

柿うどん食えば鐘が鳴るなり法隆寺?
磯の香りふわ~り引き立つ食感 特産のりうどん再出発(河北新報社)より引用
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/01/20100128t12023.htm


 宮城県東松島市で、特産のノリをうどんに練り込んだ製品「のりうどん」の開発が進んでいる。1994年に市物産振興会が乾めんタイプを販売したが、扱うのは市内の数店舗にとどまり、認知度はいまひとつ。新たに開発中の生めんは市内の飲食店で提供し、新名物として再出発を目指す。

 生めんの開発は市商工会が主体となって実施。同市で生産したノリを粉末にして小麦粉に練り混ぜている。青緑色のめんからノリ独特の香りが広がり、食感が引き立つ。今夏にも、市内の飲食店に並ぶ予定だ。

 小麦粉に混ぜるノリの割合は、5%程度。食感や風味を損ねず、ゆでた時にノリがお湯に溶け出さないバランスで、「試行錯誤を重ねた結果」(市商工会)という。



乾めんではパッとしなかったので、生めんでリベンジ!
うまくいくといいですね。

ちょっとググってみたら、佐賀県でも海苔を練りこんだ麺を商品化されていました。
こちらはうどんだけでなく、そうめんやパスタも有るようです。


■海苔麺3種セット(有限会社 佐嘉の絲)
http://www.sagafan.com/shop/detail/ctc/+/shc/saganoito/cmc/set04
かんぴょううどんが好評 都内見本市に小山商議所出展(下野新聞)より引用
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/economics/news/20100203/277928


 小山商工会議所が出品したのは「かんぴょううどん」。同会議所が地域の活性化を目指し開発したこのうどんは、県産小麦と本県特産品のかんぴょうを粉にしたものを原料に製造。滑らかでつるつるした舌触りが特徴だ。出展ブースには「かんぴょうでできたうどんは珍しい」と来場者が次々と訪れていた。



かんぴょううどん

小山商工会議所のかんぴょううどん販売サイトによると、
カルシウム、カリウム、リン、鉄分、食物繊維が多く含まれているのだそうです。
デザインもかわいらしくていいですね。

これでおいしかったら、買わない理由がないうどんか?

■原料に納豆?歯触りモチモチ、ノドごしつるりの希少うどん(地域ブランドNEWS)

 これは、まさしく“世界で唯一無二の麺”である。原料の欄には、小麦粉、玉子、そして、「納豆」と書かれているのだ。商品名は「おざんざ」。出自は長野県北西部の豊かな水源に恵まれた大町市である。信濃地方では、古来、うどんやそばなど、長い食べ物のことを、「ざざ」、「おざんざ」と呼び、招来の客をもてなしたとされている。その地方ゆかりの方言をそっくりそのままちょうだいしたというわけである。
 食品上の種別は、「うどん」である。しかし、その製法はまさに特殊というほかない。製造特許を取得している独自技術で納豆のネバネバの糸部分から酵素を抽出し、玉子、小麦粉を混ぜ合わせて、丹念に練りこむ。この酵素が一般的なうどんの原料として使われる「塩」の代役となる。つまり、塩を一切使っていないため、塩分を控え目派には有難いうどんなのである。

 太さは一般的なうどんとそうめんの中間くらい。さらに、食感は歯ごたえがあり、どことなく納豆を連想させるモチモチ感もある。噛むごとに小麦粉の旨みがジワジワと表出してくるようで、これも納豆の効果かと思わせる不思議な食味を醸す。そして、のど越しはつるり。味わい深く、後味爽やかな、まさしく未体験な麺がこのおざんざなのだ。

 納豆といえば茨城県の水戸が有名だが、長野も実は全国有数の納豆どころ。信州味噌に使う地元大豆を利用した納豆作りは昔から盛んだ。ただ、いかに地元の食材を使うといっても、納豆(正確には納豆の酵素)を生地に練りこむとは突飛な発想。この食材のルーツには否が応にも興味がそそられてくる。